今も昔も硝子が好きだ。ただの欠片でもいい。道端に落ちていても思わず見てしまう。 頂き物のお菓子の缶にはビー玉とおはじきをぎっしりと詰めてそれでも足らず、これまた頂き物の舶来品の大きなジャムの空き瓶にぎしりと詰めて持っていた。蓋を開けては眺め…
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